|
あなたが女性で男性からデートに誘われたとします。 あなたは何となく気が進まず、話し下手ということもあって、同僚の女性を連れてデートに行くようなことがあるかもしれませんが、彼はあなたより同僚の女性が好きになって夢中になってしまうことは、この世間には山ほどあります。 最近では、見合いで結婚というケースは少なくなりましたが、以前は、見合いのため、相手の写真をお互いに見せたもので、その時にあなただけ写っている写真なら良いのですが、妹さんと一緒に写っている写真を見せたために、結果的に妹さんに心を奪われ、妹さんと結婚した例などがあります。 男でも同様で、自分の恋人を同僚の行きつけのバーなどに行って、同僚に彼女を奪われてしまったケースなどもあります。 こういう行動を取ることは、最初から考え方が間違っているのです。 結婚するまでは、いつ友人に恋人を奪われるかもしれませんし、男女のことにかけては、同僚であっても、いつもライバルであるということを認識しておく必要があります。 つきあい下手の人は、相手に自分の運気を吸い取られないよう、留意してくださいよ。 相手に誘われて飲んだのは良いけれど、飲み代はワリカンにされ、おまけにタクシーで1万円も払って帰るようなことになるなら、相手との付き合いはやめておいたほうが良いでしょう。あなたの運気を吸い取られるだけです。 この人は、人生であなたの敵になることがあっても、あなたの助けにならないことだけは確かです。 出会いの法則の第一で、「運を吸い取られる相手とは付き合うな」ということです。 一般的にどういう相手がそうなるかといえば、「カネがない」「時間がない」「仕事がない」というような、ナイナイづくしの人であり、最初から交際すべきでありません。 人間の交際が長く続くためには最終的にはギブ&テイクの関係が成り立たなければなりません。 あなたが食事に誘ったら、あなたが勘定を持ち、今度は相手が誘って勘定を持つという平等の関係がなくては、安定した関係など続くはずもありません。 仕方ないから付き合っているという関係は、早く止めないと、あなたの運気がどんどん逃げていきますよ。 |
|
|||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 婚活成功のアドバイス All rights reserved. |