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付き合うことになって、彼といっしょに食事ができるのは楽しいものですが、彼の食べるクセで気になる点はありますか。 結婚すれば、毎日の食事になるわけですが、それなのに食べる姿を見るたびにストレスを感じていたら、本当は楽しいはずの時間が、苦痛に変わってしまうでしょう。 たとえば、左手で箸を握っていたら、最初のうちは気にならなくても、だんだんと気になってしようがなくなることがあったりします。 特に、食事のことで問題が出て、婚約が破談になるケースもあります。 たとえば、お箸の持ち方が幼児の握り方であるとか、あるいは、ご飯の食べ方が下品であるとか、あるいは、お箸を左手で持って食べているとか、これらは、合理的な説明がつくわけではないけれど本能的に嫌だという人もいます。 どんな人でも、人間、どうしても気になって妥協できないことはあるものです。 男女の中は、楽しくデートしている間は、お互いに良いところだけを見せようとして、虚勢を張って、なかなか尻尾は出さないものですが、少し交際も深まっていきますと、だんだんと相手の本音とか嫌なクセが見えてくるようになったり、あるいは逆にこれまで気がつかなかった彼の素晴らしいところを発見して、惚れ直すこともあるでしょう。 ただ、一般的には、つきあう前には気にならなかった相手のクセや習慣も、いざ付き合い始めて少し経ったころから、少しずつ気になりだすものです。 「好きになれば、アバタもえくぼに見える」と昔から言われていますが、付き合い始めてから、彼のちょっとしたクセが気になるようなときには、あなたは彼のことが本当に好きではないかもしれないので、もう少し、彼の本質を観察してしましょう。 |
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