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二人の心理的距離を縮めるためには、ボディタッチは非常に重要な役割をしますが、これは普段から何気なくしておくことです。 いきなり手を握ったりするのではなくて、彼のシャツの肘のところや袖を握ってみたり。 こういうちょっとした可愛らしさに男は弱いところがあります。 これもやり過ぎますと、遊ぶ相手としか見られなくなるので、注意が必要です。 やり方によっては相手の気分を損ねてしまうこともあるし、それほど相手との信頼関係もできていないのに使いすぎれば、単に馴れ馴れしい女だと勘違いされてしまうこともあります。 ボディタッチは、タイミングと使い方がとても重要です。 でも、それさえ気を付けて実践すれば、これほど相手の気持ちをこちらに惹きつけるうえで有効なテクニックは他にないと思います。 こういうボディタッチは避けましょう。 たとえば、合コンの飲み会などでたまに見かけますが、その中にちょっといい男がいる場合、彼の膝や太ももに手を置いている女性がいます。 確かに、それで男はセックスする気になるかもしれませんが、「妻にしたい」という条件からは外れてしまいます。本命にはなれないのです。 ボディタッチ自体が悪いということではありませんが、膝や太ももに手を置くことが問題で、こういうボディタッチは性的な色合いが濃いため、深い関係にはすぐになれるでしょうが、妻としての条件は満たさないということです。 肩をポンと叩くとか。腕がちょっとかするぐらい触れるとか、じゃれる感じで小突くくらいのことなら、距離がほどよく縮まった印象を受けます。 普通、相手の個人空間に入るためには、たとえお互いの信頼関係があったとしてもそう簡単に入ることはできにくく、そこに入るためには、恋人同士のような親密な関係があるか、何か特別な理由でもないかぎり意外と難しいものです。 ですから、モテテクとしてごく自然にボディタッチを仕かけることができれば、なんなく相手の個人空間に入り込むことができますが、恋愛の初心者には、おすすめできない高等テクニックかもしれません。 |
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